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虹道楽帝国は「二次創作」という文化を広め、二次創作によるコンテンツのプロデュース活動を目的とする組織です。

虹道楽では「正統派な二次創作が大活躍する文化を作ろう」という理念を掲げ、著作権者の意思を尊重した秩序に基いて、セカンドクリエイターの連帯と結集を呼びおこし、法の下の自由な環境下での二次創作文化の発展を使命とします。

そしてチームで創作に取り組む事によって素晴らしい作品を創出し、二次創作によるエンタメ業界全体のキャラクターの価値向上、及び二次創作から得られる利益を著作権者とセカンドクリエイターに、公平な条件の下で利益を分配する仕組みを作る事を具体的な目標とします。

虹道楽帝国ではチームでの創作活動を成立させる為に、派閥というシステムを設けます。派閥とは、虹道楽の管理の下で活動を行うサークルのことです。虹道楽では著作権を派閥に帰属させる為、個人で著作権を主張する事が出来ません。更に創作によって得られた全ての利益の分配を、派閥に帰属させる形で利益の分配を行います。

「メンバーであれば強制的に虹道楽の作品として動画を投稿しなければならない」というわけではありません。独自でチャンネルを持ち、自分のチャンネルで好きなように動画を投稿しても構いません。

もちろん、どうしても単独で活躍したいのであれば、一人でYouTuberを始めたり、出版社に作品を持ち込んだり、小説サイトに売れ筋の物語を創作したりした方が良いでしょう。ただし一人で毎日投稿をしたり、一人で漫画を何十ページも描き上げたり、一人で何百万文字も書いたりと、一般的なクリエイター業の仕事量はえてしてハードルが非常に高いものとなっています。

しかし脚本を書くだけであれば、なんなら一人ではなく複数人で脚本を作るのであれば、1~2人のキャラをデザインするだけであれば、既に作られた優秀なデザインを使って創作するのであれば、創作活動に割ける時間が少なくても仲間と助け合って創作活動を行うのであれば、クリエイティブな活動で活躍出来る人は沢山いるはずだと虹道楽は考えます。

ただし関わる人数が多くなると、共通のルールや仕組み無しでは人の協力関係は成立しません。数十人程度の村ならともかく、何千万人という人口を抱える国家を運営する為には、法律が必須なのと同じ理屈です。

虹道楽ではルールを設け、数百人規模のセカンドクリエイター集団の統率を図ります。共通のルールや仕組みの下で、セカンドクリエイター同士の協力関係を構築する事によって、作品のブランディング、プロモーションを組織的に行う事を成立させ、セカンドクリエイター主導の下で作品の拡散を効率化します。なにより多数のセカンドクリエイターが連携する事によって、立ち上げられる企画の幅が広がり、少人数では不可能な事が出来るようになります。

虹道楽はセカンドクリエイターの共創を成立させる為の舞台を設置し、法と仕組みによる制限と「何をやれば良いのか」の指針を提供します。

虹道楽は「虹道楽ネットワーク」に記載のガイドラインに基づいて二次創作を行いますが、ガイドラインの掲載のない著作物の二次創作も行います。ただし、ここにガイドラインの記載のない著作物の二次創作を行う場合は、該当する創作物の収益化を行いません。また、法的な整備や経理の準備はこれからです。動画の収益化の条件を満たしたとしても、準備が整うまでは動画の収益化は行いません。収益化を開始する時は、Twitterと「虹道楽ネットワーク」で告知を行います。

著作権者から二次創作利用の禁止の要望があった場合は対応を行い、以後該当する著作物の二次創作利用を禁止にします。

3月20日まで一般公開します

ガイドラインについて、詳しくはこちらをご覧下さい。https://kodoraku.net/1407

利益分配の条件についてはこちらをご覧ください。https://kodorakucreate.com/revenue-sharing/

チャンネル名は「虹道楽プロジェクト」です。https://www.YouTube.com/channel/UCQod9dfg_Sf2T-TsV6fzPHg

メンバー加入希望者へ

利益を分配する対象は、派閥に所属しているメンバーのみです。無所属の方に対しては、如何なる創作物の利益も虹道楽から利益の分配が行われる事はありません。これに納得できない方は、最初から参加しないで下さい。

それから著作権者としてならともかく、メンバーとしては誰もが参加可能な仕組みにする気は無いです。何故なら、仮に何十万人という人数を集めたとして、どうやって彼らを制御するのか、活躍させられるのか、彼らにとっても十分な利益を確保出来るのか、私には皆目見当もつかない為です。

メンバーに求めるのは客ではなく、セカンドクリエイターです。虹道楽帝国はメンバーから利益を得る事が目的のプロジェクトではなく、烏合の衆を集めるわけでもないので、回りくどいやり方を取ります。参加を希望する方は、以下のページリンクをクリックして応募して下さい。

虹道楽の哲学

当プロジェクトの根幹となる思想、哲学を説明しているので、当プロジェクトに興味があるなら目を通して頂けると幸いです。

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